R:intellim

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社長インタビュー ~インテリム 第13期を迎えて~

インテリム創業以来、最大の社員数で第13期がスタートしました。
今月のR:intellimでは、今後インテリムが目指す方向性や、2020年を見据えたスローガンを浮田社長にインタビューした内容を掲載いたします。

Q第13期が始まりました。今期のインテリムのスローガンは何でしょうか?

「Re:Definition ~当たり前を疑え!!~」です。
2020年までのスローガンとして、中期計画と併せて、全社員総会で発表しました。

Qどのような想いが込められているのでしょうか?

インテリムは年々CROの型からはみ出しつつあります。 思えば創立当初から型にはまっていない組織だと思いますし、型にはまりたくない、言わば「型破り」の組織でありたいと思っています。

独立系のベンチャー企業が「アジアで最も卓越した創薬パートナー」になる為には、常に当たり前を疑い、常識を超えていかなければと思います。固定観念や先入観などを踏まえて「CRO」を再定義し、再創造していく気持ちを込めています。

Qあたりまえを疑うとは具体的にはどのような意味でしょうか?

マザーテレサは「愛の反対語は無関心」と説いています。
インテリムでは、「ありがとう、感謝の反対語は当たり前」だと説きたいと思います。

フリー、シェアと言う言葉が横行する現代、与えてもらうのは当たり前だと思い込み、感謝する事や気付きに目を向けない人が増えていると思います。
躾の問題でもありますが、卓越した組織になるには、心技体すべてを磨かねばならないと考えております。
卓越した心技体を持ち、自分たちの「当たり前」の気持ちを変えていきたいと思います。

Q中期計画を立てられたとのことですが、どのような内容でしょうか?

intellim Service Innovation Platform 5.0 (iSIP5.0)
と言うコンセプトの中期計画を立てました。
アジアで最も卓越したCROを目指してインテリムのサービスを世界標準にする為の重点施策を選定したわけです。CROを再定義しつつ、サービスプラットフォームの形成を目指していきます。

引き続き、ご支援ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

2017年06月12日