●感染症に興味があったので、国立感染症研究所での研究に挑戦し、感染症に関する論文を出すことを目標に注力していました。積極的に意見を出し、ディスカッションを通じて研究をより良く進めること、失敗しても原因を考え粘り強くトライアンドエラーを繰り返すことでその目標を達成できました。
●国試や転居の準備もあり限られた時間ではありましたが、研究が好きだったのでなんとか時間を捻出して、卒業した後も学会発表に挑戦しました。

社会に出る心構えをしていました！
●会社から自己学習のために送っていただいたテキストをしっかり読み込み、モニターとして働くために必要な資質は何か、自分に足りないものは何かを自分なりに考え、足りないと思う部分を補う努力をしました。自分の場合は、研究者から医療関係者への意識の変換を心がけました。
●社会に出れば今まで以上に大勢の人たちの前で話す機会が多くなると思ったので、そのときに緊張をほぐしリラックスする方法を書籍やウェブサイトで情報を集め、勉強していました。

趣味・アクティビティに全力で取り組みました！
●研究の合間を縫って趣味の「声優の応援活動」に力を入れ、イベントへの参加、企画主催など、様々な年齢の人と交流しながら積極的に活動していました。
●自転車が趣味なので、しまなみ海道や淡路島に走りに行ったり、毎週のように近くの山にヒルクライムに行ったりしていました

オンコロジー領域に強みを持っており、モニターとして成長できる環境
●抗がん剤関係の研究を行っていたこともあり、オンコロジー領域の開発に携わりたいと考えていました。インテリムはオンコロジー領域の専門的な研修を受けることができ、社内でオンコロジースペシャリスト、オンコロジーエキスパートの育成に取り組んでいるなど、今後オンコロジー領域の先頭に立つ企業であると感じて入社を決めました。また、実力次第でチャンスを与えてもらえる風土にも惹かれました。
●自身が望めば成長できる環境が整っていることに魅力を感じました。「1日でも早く、1つでも多くの新薬を患者さんに届ける、それを実践できるモニターに成長する」という自分の目標をいち早く達成できる環境があると思いました。また、興味のあるがん領域に強みを持ち、遺伝子治療や再生医療といった新しい治療法に携われることも大きな魅力の一つでした。
●研修時間が長く、またモニター経験者の比率が高いため、他社と比べて勉強する環境が整っていると思いました。会社の規模がまだそれほど大きくなく、社員同士の距離が近いこと、社員全体のモチベーションが高いこと、また、選考過程での人事の方の対応が温かかったことが決め手になりました。

社員同志の距離感が近く、意見を発信できる環境
●説明会や面接を通じて、社員の意見にしっかり耳を傾けてくれる社風を感じました。また、創立10年と若い会社で、自分自身も会社と一緒に成長していきたいと考え入社を決意しました。
●個人個人の積極性を評価してくださることに魅力を感じました。自分の知識やスキルを生かして人々の健康に貢献していきたいという思いがありましたので、年齢や社歴に縛られずに若いうちからでも積極的に発言することができ、またそれを歓迎している社風のインテリムならば自分の夢を叶えていけると考え入社を決めました。

社会人としての自己管理
●学生時代は縛られるものが少なく、自由に研究していましたが、これからは会社という組織に所属して会社の利益のために働くので、定められたルールをしっかり守り続けることが大切だと感じています。優先順位を決めて、健康管理をしっかりする、タイムラインを厳守するのはもちろんのこと、スピード感も意識して、自己管理の徹底に取り組みます。
●健康管理も兼ねて、今年はフルマラソン完走に挑戦したいです。学生の頃よりマラソンを始めたのですが、いまだフルマラソンに挑戦したことがありません。今年こそはぜひ参加して完走を目指すため、今からトレーニングに取り組んでいきたいと考えています。

インテリムの中で存在感を発揮したい
●所属したグループの中で存在感を示せる人物になりたいです。入ってきたばかりの人が存在感を示すためには、言われたことをこなすだけでは不十分だと思いますので、積極的に考え、積極的に質問し、積極的に行動することでインテリムの社員として輝いていきたいと思います。
●導入研修で学んだことをしっかり身に着け、研修で得た知識を仕事の現場でアウトプットしていきたいと思います。また、社会人の基本であるビジネスマナーをしっかり身に付け、社会の一員として認めていただけるように努力していきます。インテリムの社員の中で共通の趣味を持つ仲間を見つけて交流もしていきたいです。

自分を知り、自分の熱意を伝えること
●就職活動では自分がどういう仕事をしたいのか、仕事を通じてどんなことを達成したいのかよく考えるよい機会になりました。これまでの自分に囚われず自身の持つ価値観や行動原理を思い出し、考えてみるとよいのではないでしょうか。勉強やバイト、サークルだけでなく、趣味もあなたを説明する立派な要素の一つだと思います。
●とにかく自分の熱意を伝えるようにしましょう。面接官はこれまで習ってきたことも勿論見ますが、それよりもこれからのポテンシャルを重視していました。モニターとして成長し続けるには、あなたの熱意が必要です。その熱意を包み隠さず面接官に見せると良いと思います。あとは、英語を勉強しましょう。インテリムはグローバルCROを目指しています。

準備を怠らず、悔いのないように、最後まであきらめないこと
●就職活動は決して自分の思い通りに進むことばかりではないと思いますが、ぜひ楽しんでください。辛いことばかり考えてしまうと、大事なところで100%の力を出すことはできません。必ずあなたに合った会社が見つかるはずです。そして残された学生生活を後悔のないようエンジョイしてください。
●企業研究など準備に時間をかけることをおすすめします。自分が目指している業界を徹底的に調べることで、自分の就職活動の軸が見えてくることもあります。人生を決める大事な1年になると思いますが、時間が絶対制約であることを忘れず、今できる準備は今しましょう。後悔だけはしないよう、力を出し尽くしてください！
●思うようにいかないことも多々あると思いますが、真剣に取り組んでいれば、自分の納得のいく選択ができると思います。焦らずに自分のペースでがんばってください。

新入社員の皆様、ご入社おめでとうございます！！
●これまでの学生生活から環境が大きく変わり、緊張の連続かと思いますが、フレッシュな笑顔を武器に頑張ってください。入社してからの1年はあっという間に過ぎてしまいます。1日1日を大切にして、実りある1年になることを祈っています。私もまだまだ学ぶ身ですので、一緒に成長していきましょう！
●今まさに、これからの生活への期待、やる気、喜びでいっぱいだと思います。いつも素直でいることを忘れずに、一生懸命仕事や自分と向き合ってください。充実した社会人生活にしてくださいね。研修が終わって一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。
●1年目は知らないこと、分からないことばかりだと思います。この1年間で自分から率先して解決してみてください。また、1年目は緊張の連続だと思いますので、リフレッシュできるプライベートの時間を今まで以上に充実させて、メリハリのある社会人生活を送って下さい。
●私自身も新入社員の頃は、働き始める期待と不安が入り交じりながら、この日を迎えた記憶があります。入社したてのころは結果を出そうと焦ることもあるかもしれません。しかし、1歩1歩努力をすることで、おのずと結果は付いてくるものです。どうぞ焦らず、皆さんの力を発揮できるように頑張ってください。ご活躍を楽しみにしております。
●期待と不安で胸がいっぱいで、入社日を迎えたかと思いますが、皆さんの素晴らしい能力を磨くことで、インテリムの更なる発展につながると思っています。隣の芝は青いと感じることもあるかもしれませんが、焦らず様々なことを学んでください。皆さんと一緒にお仕事ができることを心待ちにしています。