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2014年度 新卒内定式

10月18日(金)に2014年4月新卒内定者5名を大阪本社にお招きし、内定式&入社前研修を実施しました。今号では、内定式の模様をお送り致します。


内定者5名と浮田社長+役員3名が参列し、緊張の面持ちで内定式をスタートしました。
初めに浮田社長から、入社までに学生から社会人へと気持ちを切り替えていってほしいとのメッセージや、インテリムのポリシー、及びこれからのビジョンに関するお話がありました。内定者は初めて実際に触れる社会の空気に気持ちもピリッと引き締まった様子で、真剣な表情で聞き入っていました。

また、インテリムは本格的なグローバル企業になってきているため、『英語は出来て当たり前!勉強しておくように!』と高い基準を求められている事に対して士気を高める内定者がほとんどで、とても頼もしく感じました。

続いて役員3名からは
*信頼される人・先輩から可愛がられる人になろう
*謙虚さ・素直さ
*感謝できる人になろう
*主体的、積極的な人になろう
*どんな相手でも一緒に仕事をする人はリスペクト出来る様になろう
などなど、主に社会人としての心構えやインテリムの社員として「こんな社員になっていってほしい」という求められている人物像をわかりやすくお話いただきました。内定者の方は、学生と社会人の求められるものの違いを大いに感じながらも、社会人として成長していく未来の自分自身に期待されていることを実感している様子でした。

次に、先輩モニターとの懇談会はお茶会形式で終始ざっくばらんな雰囲気でした。モニターをやっていて良かったこと、やりがい、モニターとしての心構えなど、現役のプロジェクトリーダー、モニター、QCの先輩メンバーにお話を伺い、具体的な業務や日常にイメージを膨らませていました。内定者にとっても有意義な時間になったようです。

最後は入社前研修『ビジネスマナー』&課題発表の時間でした。入社前研修は実践を伴う研修で、自分では出来ていると思っていた事が、実際にはまだまだ不完全であったり、認識がずれていた、といった事に直面している内定者がほとんどでした。言われてからやる所から、自分で気づいて進んで変わっていくことの大切さを実感し、まだ半年ある学生生活の中でしっかり実践し、『入社式の日には成長した姿を見せたいです!』とモチベーション高い状態で研修を修了しました。

【内定者の感想・今後の意気込み】
◆役員の方、先輩の方にはご多忙中にも関わらず、これからのインテリムやCROに求められる事、実際の業務についてのお話を伺え、とても勉強になりました。社会に出る、働くという事に不安も希望もたくさんありますが、春までには自信をつけて働ける様に、残りの学生生活を送ります。

◆自分を客観的に見るトレーニングの必要性を感じました。
気遣いは自分が意識しなければ出来ないし、意識して行動に移す練習、場数を踏んでいかなければ出来ないこともわかりました。残りの学生生活では、『気遣い』を多く実践し、社会人としての最低ラインまでいきます。

◆何もせずに入社することも可能ですが、同じ社会人になるのなら、社会から必要とされる人間になりたいと思います。その為には今日から「あいさつ」や「モチベーション」を意識して、最低限のビジネスマナーは身につけ社会人になりたいと思います。また、浮田社長のお話にあった「与えられた仕事+α」の「α」を付加できるように日々、先方が求めている「α」を考え、感性の豊かな人間になりたいと思います。

◆モニターの心構えなど様々なお言葉を頂いて、一段とやる気を上げることができました。やっているつもりでも、相手に伝わらなければやっていないのと変わらないと強く感じたので、相手が気持ちよくなるような、そんなあいさつを入社式までに身に付けていきたいと思います。

◆研修で学んだことを4月の入社までに実行できるように残りの半年間は意識して行動します。まだ半年ある間に気づくことが出来て、とても感謝しています。今後の業務に対しては、社長が仰っていた事を意識し、また、入社までに必要な勉強をします。まずは大学卒業を一番に考え、与えられた課題を確実にこなし、4月入社までに成長します。

午後6時、内定式が終了する頃には、各自、何をやるべきかが明確になり、4月の入社に向けてモチベーション高く、とても良い状態で内定式の幕を下ろしました。 内定者5人全員が決意を新たに帰路につきました。 来年4月の入社式には、5名全員が社会人の顔になって元気に入社してもらえることを、今から楽しみにしています。
2013年11月10日