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リーダーが語るインテリム
日々成長を続けているインテリムで、その最先端にたって受託試験のプロジェクトリーダーとして活躍している3名のリーダーに今月はインタビューしました。リーダーとしてインテリムの受託部門の立ち上げから携わったH・Mさん。インテリムで初めてリーダーになり、インテリム初の女性リーダーとして活躍するT・Tさん。他社でもリーダーとして活躍した経歴を持ち、現在インテリムで東京、大阪両方に拠点を置いているチームを率いるF・Sさん。３名のリーダーの普段見られない一面、本音に迫ってみました。
編集部：
今日はよろしくお願いします。早速ですが、H･Mさん、T･Tさんに質問です。今、リーダーをされていますがモニター時代と比べてどうですか？何か違いがありますか？
H･Mさん：
ひとりでモニターとして動いているときは、自分の施設のことしか見ていませんでしたが、リーダーになると全体を見て管理していかないといけないことが一番大きな違いですね。自分の施設をまわしていくだけじゃなくて事前のリスクなども考えないといけない。
T･Tさん：
私もH･Mさんと同じですね。今、私はモニターからは外れて、モニターが動くための準備を、ひたすらしているという状況です。業務内容が大きくモニター時代とは違いますね。
H・Mさん：
そうですね。モニタリング以外のことで例えば、予算のこととかも、考えるもんね。
T・Tさん：
今は、モニター時代の経験を活かして、こういうことが必要だろうなと先を読んでメンバーのために動くことが中心です。
編集部：
モニター時代とは大きく違うものの、今までの経験が活きていますね。おふたりはもともと外勤でモニターとしての経験を積まれてきましたが、社内に戻ってきて良かったなと思える、インテリムの魅力って何かありますか？
H･Mさん：
大変だったことはすぐに出てくるのですが･･･(笑 私が担当させてもらっているプロジェクトはある程度こちら側に判断をゆだねられている試験です。外勤に出ていたときは上長の許可を得て動くことを心がけていましたが、受託になって判断を含めて自分たちでしていると感じられる点もやりがいです。
T･Tさん：
よくも悪くも小さい環境の中で行っていますので、今まで係われなかったDMや統計解析の仕事にも係われるのは良い経験になっていますね。後、全体を見渡せて、風通しのよい職場だと思います。
編集部：
こうしてお話を聞いていると、おふたりともリーダーとしての風格がもう身についているなと感じますが、初めてリーダーになって、なりたての頃困ったことってありましたか？
H･Mさん：
そうですね。先ほど話した、自分たちで判断してというのは、やりがいでもありつつ、リスクも伴うのでその点は難しかったかなと、今考えると思います。
T･Tさん：
常に困っています(笑 リーダーになってモニターの教育もすることになりました。各モニターによってスキルが異なり、そのすり合せが難しかったですね。又、クライアントと医療機関の間に立っているので私たちに入ってくる情報が遅くて困ったり、クライアントの要望に応えるというのが大変だと思ったこともありました。
編集部：
おふたりとは違い、Cさんは他社でもリーダーをしていましたが、インテリムでリーダーをしてみて今までと大きく違う点は？
F･Sさん：
そうですね、今まではあくまでもチームリーダーをしていただけでしたが、今はプロジェクトリーダーとして、例えばSMOへの対応などモニタリング以外の業務全般を見られるのが大きな違いです。後、今までは未経験者がチームに入っていることが多かったのですが、今は経験者のみでできた、スペシャリスト集団ですので、そういう面でリーダーの負担は軽減されていると思います。お伝えするのは良い点だけでしたっけ？(笑
編集部：
ざっくばらんに話してくださいね(笑
F･Sさん：
各メンバーの背景や経験、個性などがそれぞれ異なるので、チームが発足したての頃は苦労したこともありました。今は、それぞれの経験や個性がうまく調和した活発なチームになってきたと思います。
編集部：
リーダーとして転職を考えたときに、インテリムを選んでくれたのはなぜですか？
F･Sさん：
私に入社してほしいという気持ちを強く感じたことが一番大きな理由ですね。その時の採用担当者の動きが非常に早かったことも魅力でした。後は、前の会社で積んだ経験を活かして挑戦できる会社だと感じたことです。
編集部：
ここまで皆さんにインテリムの良いところをたくさんあげてもらったのですが、これからこの点を改善すればより良くなるといったようなことはありますか？
T･Tさん：
何でしょうか･･･。どの部門、部署もまだまだよちよち歩きのところがあるので、それぞれがもう少し成長したらいいですね。
F･Sさん：
インテリムの強みは、派遣で勤務している社員が多く、クライアントとの関係性がすでにできている点だと思います。その人脈を活かす手段をみんなで検討していけば次の発展につながると考えます。組織が徐々に充足してきて、お客様に提供できるサービスも多岐にわたって来ましたので、多くのクライアントの要望に応えていきたいですね。
編集部：
社外向きではなく、僕たち営業担当者向けのメッセージになってきましたね(笑
リーダー一同：
がんばってくださいね(笑
インタビューの最後は、H・Mさん、T・Tさんからは経験豊富なF・Sさんを頼りにしている、たくさんのことを学ばせてもらっているという、尊敬の言葉がありました。また、F・SさんからもH・MさんT・Tさんはリーダーとしての経験は浅いものの、各メンバーに合わせたマネジメントができており、非常に優秀だ。と互いに良い点を認め合いこれからも協力しあいながら進めたいという暖かい雰囲気でインタビューは終わりました。
リーダー希望の応募者へメッセージ
2010年11月10日
